WORKS

「塵（飛翔）」

小久江 峻 ／ OGUE Shun

• 2017年
• 165×165cm、キャンバスに油彩、綿、ウエス、その他
• 制作する際での、絵画の内側、或はその周辺に起きている外側の出来事に目を向けるよう心掛けています。
  近付いていくこと。離れていくこと。表れていくこと。消えていくこと。
  制作する合間、アトリエではギターをよく弾いています。

「世界と優しい嘘」

葛西 真耶 ／ KASAI Maya

• 2016年
• 116.7×72.7cm、キャンバスに油彩
• 子供の為の優しい嘘、物語の優しい嘘
  、現実に佇む優しい嘘の世界を描きました。

「金色のロボブロック」

木村 美帆 ／ KIMURA Miho

• 2016年
• 162×162cm、キャンバスにアクリル・エナメル塗料
• 金色のロボットが、休憩をしている絵です。背景の世界は、私がイメージする理想郷を描きました。

「ヨーグルトの庭」

久保 晶 ／ KUBO Aki

• 2018年
• 112×145.7cm、キャンバスに油彩、クレヨン
• 飼っていた小鳥が死んでしまった時に描いていた絵です。お庭に埋めた時はとても悲しかったのですが、自然といっしょになったんだなあと思っています。

「他なる場所」

竹久 万里子 ／ TAKEHISA Mariko

• 2018年
• 40×40×90cm（本体）、糸・アクリル板・木
• 物質を持たない「空間」「場所」に形を与える試みを行う。
  空気の振動で絡み合う糸たちを透明なケースに入れることで、「普遍の空間」を作り上げました。