「dancing night 」

dancing night_大町有香
大町 有香 / OMACHI Arika
- 2019年
- 29.1×38.2cm、リトグラフ
- ミラーボールに照らされて踊る1人の女性。
これは友達の家でパーティをしたときの一場面です。
ミラーボールのカラフルな光とリズミカルな動きを表現したく、描きました。
「From Seabed」

From Seabed_初瀬優香
初瀬 優香 / HATSUSE Yuka
- 2016年
- 100×100cm、カンバスに油彩
- 水が起こす美しい現象と、自然の中に存在する形を、色彩の色面的な移り変わりによって表現しようとした。
「真空11の上澄み」

真空11の上澄み_東結子
東 結子 / HIGASHI Yuiko
- 2019年
- 162×227.3cm、カンバスに油彩
- 人には常に重力のような、逃れることの出来ない、しかしながらただ下降を促すだけでない負荷がかかり続けている。
それはどのような形をしているかをずっと考えている。
そうすることが、いずれ他者の形態を知りえる糸口になると考えているからだ。
「海なし県が海に出会った日 ~ver.群馬~」

海なし県が海に出会った日 ~ver.群馬~_宮野かおり
宮野 かおり / MIYANO Kaori
- 2019.7.15
- サイズ可変、映像、紙粘土、樹脂
- 高校生までを海なし県で育った私は、夏になると、「海に連れて行け」と何度も駄駄を捏ねては、家族を困らせていました。
この作品は、「海の日」に海に行けない気持ちを元に制作しました。
「せわしない朝を呼ぶ」

せわしない朝を呼ぶ_宮原はな
宮原 はな / MIYAHARA Hana
- 2019年
- 52×52cm、画用紙にクレヨン
- 幾何学的な図像とクレヨンや色鉛筆を用いた描画による表面情報が組み合わさることで、シュールな抽象的絵画空間と描画に込められた旅愁や自然界の息づかいを表現することがテーマ。
この作品は、内モンゴルの草原の朝の風景から着想を得ている。